2015年 活動報告

日程 内容 会場
1月11日(日) 新年会 氷箱里
2月7日(土) 定期総会 積志協働センターホール
2月8日(日) 静岡県ボランティア研究集会 静岡文化芸術大学講堂
7月5日(日) 第34回定期演奏会 アクトシティ浜松 中ホール
9月13日(日) 積志ほっとコンサート 積志協働センターホール
10月3日(土) フェスタ豊岡 豊岡町公民館(浜松市北区豊岡町)
10月25日(日) 新豊院ふれあいコンサート 新豊院本堂(浜松市北区三方原町)
11月8日(日) 積志ふれあいコンサート 積志協働センター付設体育館
11月22日(日) 積志協働センターまつり 積志協働センターホール
12月5日(土) 聖隷浜松病院クリスマスコンサート 聖隷浜松病院

 

2015年12月5日 聖隷浜松病院クリスマスコンサート

今回初めてご依頼をいただきまして、聖隷浜松病院クリスマスコンサートに参加させて頂きました。

と言っても全団員ではとても入りきらないので、ClパートとSaxパートがアンサンブルを披露してまいりました。(それぞれのパートで衣装を揃えてみたり、クリスマスの飾りを付けてみたりして♪なんとクラの人達は手作りのもの!すごーい!)

今回のお客様は患者さんやご家族の方、付き添いの看護師の方などです。手拍子をして下さったり目を閉じて聴き入って下さったり…またアンコールの曲では一緒に歌っていただき、最後まで楽しんで頂けたようで何よりです!

私達も、少し早めのクリスマス気分を味わいながら楽しく演奏することが出来、とってもステキな思い出となりました。そしてアンサンブルを経験したことで、パートの絆もさ・ら・に濃~く深~くなりましたので、またこれからも頑張ります!

本当にありがとうございました。

メリークリスマス!!

2015年11月22日 積志協働センターまつり

Jリーグ2ndステージも最終節を迎えました本日、私達積志ウィンドアンサンブルも秋の演奏行事・ラストステージです。「積志協働センターまつり」で演奏しました!

普段利用させて頂いている協働センターですが、おまつりのこの日は大賑わい。ホールにもたくさんのお客様にお越し頂き団員もはりきります。やはりいつも練習している場所・いつもの響きだと、どこか安心します。協働センターまつりでの演奏、大好きです。

 

♪演奏曲目♪

ファミリーアニメコレクション

男はつらいよ

ど演歌コレクション

川の流れのように(アンコール)


2015年11月8日 積志ふれあいコンサート

積志協働センターのみなさんと共に「積志ふれあいコンサート」を開催いたしました。

演奏会前の午前中には中学生のみなさんと一緒に合同パート練習を行いました。私の所属するパートのテーマは「呼吸法」。短冊状にしたちり紙をふーふーしたりしました。また先生役のおねえさんからおなかチェックも受けたりもました。私の隠れ肥満、バレたかも。。

午後からの各学校の児童・生徒さん達の演奏、素敵でした。そしてひたむきに楽器を吹く姿にはとても心打たれました。

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!

♪積志ウィンドアンサンブル演奏曲目♪

・英雄の証 ~「モンスターハンター」より

・ビリーブ

・ライオンキング

2015年10月25日 新豊院ふれあいコンサート

今年もお招きにあずかりました新豊院ふれあいコンサート。 聖隷クリストファー和太鼓部の皆さんの若さあふれる演技に負けないように 大人の演奏を目指して頑張ったつもり・・・です。  
毎年、演奏前に控え室から見える新豊院さんの端正なお庭を見ると 「日本の秋」を感じます。

  ♪積志ウィンドアンサンブル演奏曲目♪
・ビリーブ
・糸
・ファミリーアニメコレクション
・楽器紹介コーナー
・男はつらいよ

・昭和アイドルコレクション
・ど演歌コレクション


2015年10月3日 フェスタ豊岡

「フェスタ豊岡」に今年も参加させていただきました。

このイベントの日は本当に雨が降りません。安定の晴れ。豊岡町のみなさんありがとうございます。

今回の私達の初挑戦は、曲名あてクイズ!

「ファミリーアニメコレクション」の一部だけを演奏してお客様に当ててもらいました。結果、ちびっこのみなさん全曲一発正解!すばらしい!(ちょっとカンタンだったかな?次回はもっと分かりにくくしちゃおうかなー)

今年の秋行事はヒゲの指揮者多忙のため団長が振っています。しかしフェスタに件のヒゲの指揮者現る!…急遽カメラを渡して写真係を担当してもらいました。

しかしこの写真、どこから撮ったんだ?


♪演奏曲目♪

・オーメンズ・オブ・ラブ

・ムーンライト伝説

・ファミリーアニメコレクション

~ほか~


2015年9月13日 積志ほっとコンサート

普段からお世話になっている積志地区の皆様に、日頃の感謝をこめて昨年初めて開催しました「積志ほっとコンサート」を、今年も開催させていただきました。昨年よりもより多くの方に聴いていただきたく、今年は何と、午前・午後の2回公演!
おかげさまで、2回ともたくさんの方にご来場いただきました。お子さまからご年配の方までお楽しみいただけるようにと用意したプログラムも好評で、終演後は指揮者(団長)ファンの奥様方が名残惜しそうに会場を後にしていらっしゃいました。
次回も(開催時期は未定ですが)たくさんの方に楽しんでいただける演奏をお届けしたいと思います。


2015年7月5日 第34回定期演奏会

7月5日、日曜日。

積志ウィンドアンサンブル「第34回定期演奏会」が、アクトシティ浜松 中ホールにて開催されました。

これまで積志公民館、浜松市福祉文化会館(現福祉交流センター)、浜松市教育文化会館(はまホール)と、回を重ねながら会場もステップアップして参りましたが、ついにアクトシティに到達いたしました。

ただ、今回の場合は、ご存じのとおりはまホールの「休館」にともなう緊急避難ですが、はまホールが限りなく廃館に近い休館と予想されますので、これを機会に、今後はこのすばらしい会場で演奏会を続けていくことになるでしょう。

予想はされましたが、中ホールの音響はこれまでこのバンドが経験したことがないような響き。

前日リハーサルは「とまどい」の中での試行錯誤に終始しました。

残響が多くて良く響くようでいて、実はかなりしっかりと楽器の音を鳴らさないと響かない、ピッチの悪さが露呈して響きはすぐに濁る、音の立ち上がりの鈍さによりすべてがぼやけて聴こえる、等々。

日頃からできていないことが増幅されてしまうような怖いホールだなと感じました。これはまずい。

当日午前中のリハでは、多少団員の集中力と危機意識が共有されたためか、

若干前日よりもサウンドは改善された印象(実際、本番ではお客さんが入った分だけ響きがより整えられた感じもありました)。

「本番に強い」(というか本番の集中力でなんとかしてしまう)このバンドの良さ(悪さ?)に期待です。

演奏会は14時に開演。舞台から見た客席はけっこう埋まっている感じ。

実際に最終集計ではお客さんの数が800名を超えて、演奏会史上最高の人数の記録。

これはうれしい。

以下は指揮者の雑感です。

<第1部>

1曲目。C.ウィリアムズ作曲「シンフォニックダンスNo.3」。

情熱的で華麗な昔懐かしいオリジナルの名曲。まずまずの演奏で、演奏会のいいスタートができました。

2曲目。A.リード作曲「北国の伝説」。

抒情的で美しい曲に、客演のハーピスト木下さんが可憐な彩りを添えてくれました。

3曲目。ドス作曲「セント・フローリアン・コラール」。

人数をしぼってのぞみましたが、ハーモニーに対する意識の低さが残念。

もっと芳醇な響きがするはずでした。指揮者の力量不足ですね(反省)。

4曲目。ミュージカル「ライオンキング」からのメドレー。

ここ数年、お客様の要望も多い、ミュージカルナンバーのような親しみやすい曲を取り上げています。

多少ノリの悪さはありましたが、楽しんでいただけたと思います。

<第2部>

1曲目。R.ミッチェル作曲「序奏とファンタジア」。

古い曲です。特にAllegro部分でのバランスの悪さとテンポの乱れが気になりました。

2曲目。福田洋介作曲「さくらのうた」。

ちょっと前の課題曲。美しい旋律で人気の曲。ソロが多くて緊張感満載でしたが、

まずまずの演奏ができました。

そして今回のメイン、O.リード作曲「メキシコの祭り」。

第1楽章「前奏曲とアズテックダンス」、第2楽章「ミサ」、第3楽章「カーニバル」。

全曲で20分ほど。演奏難易度の高い大曲です。楽譜上変拍子はほとんどないですが不規則な譜割りが多く、

ともかく音符を正しく並べるまでかなりの時間がかかりました。

本番の演奏も、冒頭の打楽器による花火の描写が「打ち上げる前に開いちゃった」

みたいなことになっていましたが、

全体的には、一番時間をかけて練習した分だけいい音がしていたと思います。

アンコール1曲目。杉本竜一作曲「Believe」。

冒頭からハープと鍵盤楽器の伴奏でアルトアックスがソロ。

お客さんの人気を独り占めしていました。

アンコール2曲目。いつもの「サンダーバード」。

ほとんど練習してませんが、まあ手慣れた演奏。これがないと終われないのですね。

全体にお客さんには楽しんでいただけたと思いますが、課題は山積み。

次回演奏会に向けて日常の練習で少しでも克服していきたいものです。

(文責:小柴)

写真は「サンダーバード」が終わってほっとしたところです。

(撮影:休団中のEllyさん)

2015年6月24日 新聞記事:静岡新聞

先日の練習時、中日新聞の記者の方が来られた少し後に静岡新聞の記者の方もおみえになりました。

記事にしていただきましたので、ご紹介いたします。

(2015.6.24 静岡新聞朝刊より)


各記者さんに撮っていただいた写真、少しだけ場面が異なっています。お分かりになりますでしょうか?

中日新聞さん:コンマスによる基礎合奏

静岡新聞さん:指揮者による「序奏とファンタジア」

の練習風景でした。


2015年6月21日(日) 新聞記事:中日新聞

先日の練習時、中日新聞の記者の方がおみえになり、私達の練習の模様を取材していかれました。

さっそく記事にしていただきましたので、こちらでもご紹介いたします。

(2015.6.21 中日新聞朝刊より)

2015年6月13日(土) 通し練習

今日はいつもの積志協働センターを出てもう少し広い会場で、演奏会の曲をすべて演奏してみる「通し練習」を行ないました。

今日の練習では本番のように曲間の時間を空けたりもしました。次の演奏曲で難所が控えている奏者などは、この「間」の時間、本番と同じように緊張感に襲われたりします。。

全曲を通してみると、普段の練習では気付かなかった課題も見えてきました。演奏会まであと3週間、みなさまに少しでもよい演奏をお届けできるよう、しっかり準備をしようと思います。

7月5日(日)は「アクトシティ浜松 中ホール」にて、みなさまのご来場を心よりお待ち致しております!


第34回定期演奏会<ご案内>

な~つぃごんにゃ~、ばばぎ~ちばば~(本当は何と言ってるのかわからない)。ポスターの鮮やかな黄色で勘の良い方はお気付きかもしれませんが、今年の定期演奏会では「ライオンキング」をとりあげます。ここ数年、恒例となったミュージカル枠。命はめぐるサークルオブライフ。音楽もめぐるサークルオブミュージックの精神でお届けします。

そしてフルカラーで彩られたポスターのもうひとつのポイントはメキシカンハットの愉快なヒゲのおじさんとウィピルに身を包んだウェスト細すぎのおねーさん。積志では2004年以来の再演となる「メキシコの祭」が本演奏会のメインを飾ります。アステカ族の舞曲や民謡が用いられていて民族色豊かでとても楽しげな曲。にぎやかなパーカッションやバンダ隊による闘牛場の音楽も注目です。その他にも積志ならではのこだわり選曲が盛りだくさん。
背後にそびえ立つパイプオルガンのプレッシャーに負けないよう団員一同、心を込めて演奏させていただきます。・・・あ、そうでした。今年はアクトシティ浜松 中ホールでの開催となりますので、御来場の際はお間違えなきよう!


2015年2月8日(日) 第37回静岡県ボランティア研究集会

 静岡県ボランティア研究集会にご招待頂きました。
静岡県内のあちこちから集まった会員の方々に、音楽の街「浜松」を感じて頂く、という事で。
皆さんに楽しんで頂いたようで、最後に「アンコール!!」の言葉も。

ありがとうございました。

●曲目紹介●
★アンサンブル★
  バタフライ
  虹色
★全体合奏★
  君の瞳に恋してる
  花は咲く
  涙そうそう
  風になりたい


会場:静岡文化芸術大学講堂

2015年1月11日(日) 新年会

齢を重ねるにつれて、1年が経つのがだんだん速くなっているような気がしております。ついこの間新年会の記事を書いたばかりだと思っていたのに、もう次の年が来てしまいました…。

みなさまあけましておめでとうございます!

本年も積志ウィンドアンサンブルと当HPをよろしくお願い致します!

今年は定期演奏会の会場が「はまホール」から「アクトシティ浜松 中ホール」に移るなど、私達にとっても新しい挑戦の年となります。これまでに練習会場の「積志協働センター」と演奏会会場の「はまホール」で培ってきたサウンドが今度の会場でどのように響くのでしょうか。不安と期待が入り混じっております。とりあえず、あの中ホールの豪華シャンデリアとパイプオルガンにびびらないようにしないと。その対策?かどうか分からないですが今年の新年会、私達としてはちょっとおしゃれな会場で開催されました。

幹事パートはクラリネットパート(ありがとう)。司会はコンサートマスター。コンマスがなんと「宴会マスター」だったとは!たのしく盛り上げてくれました。

(写真は新年の挨拶をする当団団長。メンバーのモチベーションをググッと引き上げてくれます)

会は2次会3次会と続き、お開きになった後の帰路、筆者は新年会に備えて昼寝をしたために新年会に寝坊をしたM氏と共に市内から某結婚式場へとつながる坂道、通称「幸せ坂」をうーうー言いながら登るのでした…。 

 

 

 

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