日程 | 内容 | 会場 |
1月8日(日) | 成人式 | 積志協働センター 体育館 |
1月8日(日) | 新年会 | |
1月29日(日) | 静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト | 森町文化会館 ミキホール |
2月11日(土) | 定期総会 | 積志協働センター ホール |
4月1日(土) | 株式会社フジヤマ創業50周年記念祝賀会 | オークラアクトシティホテル浜松 |
7月2日(日) | 第36回定期演奏会 | アクトシティ浜松 中ホール |
8月26日(土) | 浜松工業高校OB・OG祭 | グランドホテル浜松 |
9月2日(日) | プロムナードコンサート | JR浜松駅北口「キタラ」 |
9月24日(日) | 積志ほっとコンサート | 積志協働センター ホール |
9月30日(土) | フェスタ豊岡 | 豊岡町公民館(浜松市北区豊岡町) |
10月22日(日) | 新豊院ふれあいコンサート | 新豊院本堂(浜松市北区三方原町) |
11月12日(日) | 第23回積志ふれあいコンサート | 積志協働センター 体育館 |
11月19日(日) | 積志協働センターまつり | 積志協働センター ホール |
12月10日(日) | クリスマスコンサート | 積志協働センター ホール |
2017年12月10日 クリスマスコンサート
クリスマスコンサートを開催しました。今年も小さいお友達がたくさん来てくれて大感激。歌あり踊りありのとってもたのしいコンサートとなりました!
2017年11月19日 積志協働センターまつり
毎週土曜日の練習でいつも利用させていただいている「積志協働センター」の年に一度のおまつり「積志協働センターまつり」に参加させていただきました。
各講座室では展示が、ホールでは演舞が、ロビーではグルメが振舞われ、建物全体がおおいに盛り上がりを見せます。私達はお昼休み明けのステージ。直虎ちゃんと家康くんに背中を押され(背景画のキャラ素敵でした!ちなみに「直虎ちゃんと家康くん」というのは当地浜松市のオリジナルキャラクターです)、この秋のオープニング曲「スポーツ行進曲」からスタート!当団お得意の演歌メドレーも披露させていただき、規定時間の内に(じつは用意していた)アンコール曲もおさめて楽しく演奏させていただきました。
ずっと毎年参加させていただいているのですが、ここでの演奏は私達の大事な「原点」のひとつと感じています。これからも地域の皆様に親しんでいただけるように精一杯精進していきたいと思います!
2017年11月12日 積志ふれあいコンサート
第23回目となる「積志ふれあいコンサート」を無事開催することが出来ました。
午前中は中学生、高校生と積志ウィンドアンサンブルのメンバーがそれぞれの楽器ごとに分かれてパート練習を行いました。パート練習ではアンサンブルを演奏しましたが・・・。うっっうまい♪ 昨年も感じたのですが今年はさらにうまい。
年々中高生のレベルが上がってきており、素晴らしい!私たちも負けてはいられません(練習しなきゃ)♪
その後は全員で会場準備を行いました。いつも思うのですが、中学生、高校生のきびきびした働きでさらに感心!私事ですが、最近体が重くなり、あんなふうには働けません(´;ω;`)ウゥゥ
準備は予定通りに進みいよいよ本番!
開演前から客席は大勢の近隣の方や保護者の方で立ち見をしている人までいらっしゃり、熱気にあふれた会場でみんなで楽しく演奏することが出来ました。小学生の一生懸命な演奏、中高生の繊細かつパワフルな演奏で我々も元気をいただき ました。
そして、最後はこのふれあいコンサートの定番ともなった合同演奏♪
出演者全員が舞台に立ち、全員で一丸となって威風堂々を演奏しました。地域のみんなで創り上げた音楽には本当に感動させられます。
お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました!!
2017年10月22日 新豊院ふれあいコンサート
今年も新豊院ふれあいコンサートにお招きいただきました。
今年は超大型の台風が直撃ということで開催も危ぶまれましたが、なんとかコンサート中は雨風も収まり、無事に終えることができて一安心。お客さんに来ていただけるかどうかという点も心配していましたが、この悪天候の中いつも通り満席になるほどの方々にご来場いただき、本当にありがたいばかりです。
ところで、今回のコンサートでは数人の団員がソロデビューを果たしました。練習の成果を発揮し、本番は大成功!フレッシュな力も加わり、サウンドはどんどん進化しています。これからの積志ウィンドアンサンブルに乞うご期待です!(おじさま方はこれで楽をできると大層喜んでおりました…笑)
新豊院の皆さま、今年も素敵な演奏の場をいただき、ありがとうございました!
2017年9月30日 フェスタ豊岡
フェスタ豊岡に参加させていただきました。
手元の資料(といっても当HPですが)によりますと、2007年の初参加以来、なんと今年で11回連続降雨による中止ゼロです。フェスタ豊岡すごいです!
当日はみなさまお馴染みの曲をご用意してお伺いしました。
いつもアンコール!の声を掛けていただき、ありがとうございます。
夏から秋に、毎年フェスタ豊岡の帰り道、季節の変わり目を感じてなんだかしんみりした気持ちになります。
とはいえ、当団の秋行事はまだまだ続きます!団員にはしんみりしている暇はありません!練習・練習・練習です!
みなさま、ご都合のよい日に積志ウィンドアンサンブルの演奏会があれば、ぜひぜひお越しください!
2017年9月24日 積志ほっとコンサート
秋とはいえまだ暑さが残る日曜日、「積志ほっとコンサート」を開催しました。
今年は午前中のみの1回公演。「休日、朝ごはんが終わり少し用事を済ませてからのちょっとしたお出かけ」の時間帯の演奏会でした。気軽に行ける気軽な時間の気軽な演奏会をめざしたのですが、いかがでしたでしょうか。
この演奏会、私達にとってはいつもの練習場所にいつもお世話になっている地域のみなさんをお招きするという感覚の、とてもアットホームな演奏会です。
次回に向けて曲のリクエストも大募集です。「これを聴きたい」という曲があれば最寄りの団員までお伝えください!
2017年9月2日 プロムナードコンサート
前日までの予報は雨だったのに…なんと見事に快晴!
JR浜松駅前「キタラ」にて「プロムナードコンサート」に出演させて頂きました。
今回のプロコンは浜松東高校、浜松工業高校に続き3組目の演奏。
9月に入ったとはいえ、日中はまだまだ暑い毎日。体力的にどうか?と心配しましたが、出演時間がちょうど陽が陰り始めた頃だったので、「大人」な私達は気持ちよく演奏できました(笑)。
このプロムナードコンサート、相変わらず大勢のお客様!年々増加している気がします。
今回も手拍子を頂いたり演出に笑って頂いたり。ノリも相変わらず(笑)。
久しぶりの開放的な場所で、お客様の笑顔を見ながらの演奏がとても楽しい時間でした。
ありがとうございました!
2017年8月26日 浜松工業高校OB・OG祭
「グランドホテル浜松」において開催されました浜工OB・OG祭にて演奏させていただきました!
ここから秋の行事のスタート!久々のポップス演奏の披露の場でもあります。会場に入ると非常に大勢のOB・OG(さすが伝統校)でちょっとびっくり!
単独演奏では『スポーツ行進曲』『ふるさと』『伝説の演歌メドレー』を披露させていだきました。非常に和やかな雰囲気で楽しく演奏することができました。
単独演奏の後は応援団とのコラボ演奏!かなり昔の学生時代を思い出した団員も多いかと・・・?
関係者の皆様、この度は参加させていただきありがとうございました。
2017年7月2日 第36回定期演奏会
7月2日、アクトシティ浜松中ホールにおいて、積志ウィンドアンサンブル第36回定期演奏会が開催されました。1000席あまりの中ホール座席に対して950名を超えるお客様にご来場いただき、ほぼ満席状態。ありがたいことです。毎年のことながら市内各高校が期末テスト直前というこの時期、高校生の来場が期待できないという条件にもかかわらず、このような盛況の中で演奏会を開催できるということは、われわれが、その年のコンクール課題曲や、自由曲として流行している曲で中高生を客寄せする他の一般バンドとは異なる客層を獲得しているということであり、これも普段の地道な活動の成果でありましょう。すばらしい。(でもコンクール課題曲をやってほしいという声もあり)
さて、今年は「邦人作品集」。日本人作曲家による吹奏楽曲を特集しました。プログラムは以下のとおり。
第1部
服部隆之/グリーン・スプラッシュ・マーチ
兼田敏/シンフォニック・バンドのためのパッサカリア
大栗裕/吹奏楽のための小狂詩曲
福田洋介/吹奏楽のための「風之舞」
久石譲他/鈴木英史編曲/「千と千尋の神隠し」Highlights
第2部
櫛田てつ之扶/斑鳩の空
小山清茂/吹奏楽のための「花祭り」
河邊一彦/夢燃ゆる、紅き空に
グリーン・スプラッシュ・マーチは、「真田丸」のテーマ音楽でも有名な服部隆之氏のさわやかでかっこいいマーチ。もともといわゆる「吹奏楽畑」の人ではないため、あまり吹奏楽ではお目にかからないような調性がつかわれたり、意外な転調がでてきたりとけっこう苦労が多い曲でしたが、大きな崩れもなくいい演奏ができました。冒頭のファンファーレ、トランペットパートではおじさんたちが休んで若者世代(若き女性団員が増えたので)に演奏させていましたが、とてもよかった。よくがんばりました。
パッサカリアは言わずと知れた名曲中の名曲なのでかえってプレッシャーが強い。冒頭の低音楽器のユニゾンによるテーマ提示はいきなりの7度音程が難しい。リハーサルでは見事に決まって拍手喝采でしたが本番ではすこーしはずれました。これもよい経験。その後のめまぐるしい曲想の変化にもみんなよく対応して演奏できました。
小狂詩曲は1966年の課題曲というから古いですね。日本的なメロディと劇的な展開が特徴。急速部分の安定したスピード感の維持とバランスが課題でしたがうまく乗り切れました。冒頭および終結部の劇的表現もOK。
風之舞は2004年の課題曲。これも安定したテンポとリズムの共有がなかなか難しかったですがよくできました。中間部分の表現をもっと掘り下げられればよかったかなと指揮者は反省。
千と千尋はみなさんよくご存知で、団員もよくご存知なのでみんな演奏を楽しんでいる様子でした。編曲がすばらしく、よく鳴るので演奏していても気持ちがいいのですが、やたら吹きすぎるとNG。しっかりコントロールして場面ごとの音色の変化が表現できるかが大事です。うまく演奏できたと思います。お客さんの評判も上々。
休憩後、斑鳩の空。実は指揮者が一番心配だったのがこの曲。櫛田作品特有の空疎な(西洋音楽の和声のように埋め込んだ音ではないという意味の)響きをきれいに聴かせるのが難しく、また音量を絞り込んだときの音程と音色の維持に高度なテクニックが必要な曲です。また打楽器が場面場面の雰囲気を支配しているのでそれもたいへん。トランペットやピッコロのソロも難しい。でも、みなさん実力を発揮して、すべて本番とてもよかったです。あえて言えば、変拍子の多い「里人の踊り」でけっこうずれてしまった事が残念。これは指揮者の責任かな。
花祭り。お神楽の吹奏楽化。今回の演奏会の中でこれがもっとも「日本的」な曲でしょう。実におもしろい。和の打楽器が効果的につかわれているので打楽器パートが活躍。ソロ和太鼓や神楽鈴など、魅せてくれました。笛担当のフルートのソロ、最後のオーボエのソロもよかったです。
メインの大曲。題材は戦国ロマンの世界ですが、これは「和」の音楽というよりは、吹奏楽の機能をフルにつかった壮大な交響詩。単一楽章の曲としてはこれまで積志で演奏してきたなかでも最も長い曲でしょう。情感豊かで美しいメロディの魅力と圧倒的な迫力サウンドをいかに高度なレベルで実現し、しかも聴衆を飽きさせないで最後のクライマックスまでもっていくか。木管にはパート譜が真っ黒に見えるくらいに細かい連符が書かれ、金管にはありえない高音域やとてつもないパワーの持続を要求される。ほんとにできるんかいな、と最初にスコアを見たときに思いました。ところが練習を始めると、もちろんたいへんでしたが、団員のみなさんが全員この曲が好きなんだなという気持ちがどんどん前に出てきて、予想以上に合奏が前に進みました。本番では、最後の曲ということで、バテてしまわないか心配でしたが、特に金管は「降り番」(積志ウィンドは楽譜上の基本編成人数を重視しており、必要以上に人数をのせないのだ)をうまく使って力を温存。まさしく全員の気持ちがひとつになってとてもいい演奏ができました。感動でした。お客さんにもそれがちゃんと伝わって、ほとんどのお客さんが初めて聴いた曲にもかかわらず、「千と千尋」をおさえて最も感動した曲にあげてくれていました。
アンコールは「椰子の実」といつもの「サンダーバード」。これをやらないと終わらない。
中ホールで演奏会を開催して3年目。ずいぶん慣れてきてサウンドが安定してきました。今後も基礎合奏をしっかりやっていい音を響かせるようにしたいですね。さらなる課題は音色の選択肢を増やすことと、全体を聴けるバランス感覚、それとやっぱり音程かなあ。
(文責:小柴秀樹)
2017年6月20日 中日新聞記事掲載
第36回定期演奏会、いよいよ目前に迫ってきました!
先日の練習では中日新聞の記者の方が取材に来てくださいました。
さっそく記事にしてくださいましたので、こちらでもご紹介いたします。
(中日新聞 6月20日 朝刊より)
第36回定期演奏会<ご案内>
今年の演奏会では、昨年の大河ドラマの主人公真田信繁(幸村)の夢と情熱を描いた「夢燃ゆる、紅き空に」をはじめ、2004年度全日本吹奏楽コンクール課題曲「吹奏楽のための『風の舞』」や優美で土俗的な響きが味わい深い「斑鳩の空」など、日本人作曲家による吹奏楽オリジナル作品を集めて演奏いたします。
さらに多くの方に耳馴染みの宮崎駿監督の名作映画「千と千尋の神隠し」より劇中で流れる楽曲のハイライトを演奏予定です。
皆様のご来場をお待ちしております!
2017年4月1日 株式会社フジヤマ創業50周年記念祝賀会
7月の定期演奏会前最後の行事として、株式会社フジヤマ様の50周年記念祝賀会に華を添えるべく生演奏を披露させていただくという貴重な機会をいただきました!
浜松市長も出席なさるということでくれぐれも粗相のないようにとの指示があり、やばい、これは音を外せない…!(執筆者はクラリネットパートのためやばい、これはリードミスなんて絶対できない…!)との緊張感を持ちながら迎えた本番でしたが、いざ吹き始めると華やかな会場で久しぶりのポップス演奏ということもあり、とても楽しく演奏をすることができました。というか、あくまでBGMということで音量には注意!と練習をしてきたのに、あまりに気持ちよくなってきてしまいついつい「聞いて!」と吹きすぎてしまったという個人的反省がないでもないですが(笑)、それだけ積志らしい演奏を披露することができたということで、喜んでいただけていたらいいなあと思います。
株式会社フジヤマ様、この度は重要な式典に参加させていただき、貴重な経験をありがとうございました!
2017年3月26日 定期演奏会ちらし・ポスターできました!
発注していた定期演奏会のちらし・ポスター・チケットが届きました!
どっさりー!
この日は集まってみんなで仕分け作業をしました。これからは街のみなさんの目にとまるように、街のあちこちにポスター掲出のお願いに行く予定です。
もしもお勤め先のお店等に団員が現れましたらぜひともよろしくお願いいたします!
ポスターのデザインは団員(休団中です)のCさん。いつもすてきなデザインありがとう。今回のポスター、演奏曲のキャラクターがそこここにちりばめられていて楽しいです。個人的には富士山の横のピョコンとしたのが最後までナゾでした(他の団員に「これなに?」って聞いたら「わからないの?」って呆れられた…)。
こうして印刷物ができてくるとテンションあがります。と同時に「もう後には引けない…」と追い詰められた気持ちにもなります。できないところはひたすら練習TKTK。HP更新中も入浴中もTKTKTKTKタンギング。
毎週の練習頑張ります!
TKTK!
2017年1月29日 静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト
<アンコン参加メンバーにレポートしてもらいました!>
近年、我が団で平均年齢の急激な若返りを見せるトランペットパートより、20代の4名でアンサンブルコンテストに参加してきました。
演奏:トランペット四重奏「ロン・シンプソン/ソナチネ」
練習日には、同じパートのベテラン勢が交互にやってきては温かく練習を見守り、息子・娘のように、それはそれは大事に育てられたそうな(何の昔話をしているのだか…)。
当日は、積志協働センターで事前練習後に昼食をとってから、4人で仲良く1台の車に乗って会場入りしました。
結果は、「銀賞」でした。
講評では、もう少し変化があれば...ピッチが安定していない...など、審査員の先生方より様々なコメントを頂きました。
普段の練習で当たり前にすることなのですが、いざ曲の中でやろうと思うとなかなか難しいものです。今回得た経験は、参加したメンバーにとって、より一層練習に励むための良い刺激になったと思います。(もちろん、普段から真面目にやってますよ!)
本番後は、コンテスト会場近くの和菓子屋さんで、本番のプレッシャーで疲れた体を大福とシュークリームに癒してもらいました。
さて、来年はSWEからの出場はあるのでしょうか!?ウワサでは、金管パートの中から「Under30チーム」と「Over30チーム」をそれぞれ結成して出場するとかしないとか…乞うご期待です!!!
2017年1月8日 浜松市積志地区成人式
昨年に引き続き、積志地区の成人式に吹奏楽演奏で参加いたしました。国歌「君が代」、浜松市歌、などを演奏しました。
会場は体育館でしたので式典開始まではとても寒かったのですが、新成人達が来場するとどんどん室温も上がり私達も凍えずにすみました。若さのエネルギーってすごいです。
新成人のみなさんの輝かしい未来に乾杯!
あけましておめでとうございます!
本年も積志ウィンドアンサンブルをよろしくお願いします!
各行事が終わりましたらこちらのページにてご報告いたします。